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ガラクタの心臓
かすかに見える
あの道は
明日へ向かう
夜を越えて
いっそ
砕いた夢を捨てて
痛みと引き換えに
僅かに燃ゆる
あの意志は
あなたが唄う
春を待つ歌
一層
乾いた街を抜けて
飾りを脱ぎ捨てて
舞い上がれ
絶望の国境に
辿り着くまで
この
ガラクタの心臓が
脈打てばいい
ただ
疑いも無く
闇を
走り抜けて
谷間に揺れる
あの花は
明日を憂う
冬を耐えて
きっと
萎れた君を捨てて
心と引き換えに
武器を持って
絶望が心臓を
貫くまで
その
イタズラな迷走を
続ければいい
まだ
夜明けを待つ
瞳に
背を向けて
過ぎ去りし昨日に
怯えながら
君を見てた
誰よりも卑怯に
笑いながら
石を投げた
もう終わりにしよう
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